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2021.07.07
体験談保育園5歳小学生6歳

これがリアルな小学校入学準備!【残り10ヵ月】〜土屋鞄製造所に行ってみた編〜

こんにちは。今年の春に年長になった男の子の5歳児ママです。

0歳から入園した保育園もラスト1年。今回は保育園最後の1年間をどのように過ごすか。卒園するまでの小学校入学準備について長期連載をすることになりました。わが家のドタバタが少しでも皆様の参考になれば幸いです。

前回は現在の様子とラン活や自転車についてお話をしました。
前回の記事はこちら:【残り11ヶ月】

今回はラン活でお邪魔した土屋鞄製造所 童具店・名古屋の話を書いていきたいと思います。

外見がとてもオシャレな店舗

前回の記事でラン活を始めた時、土屋鞄製造所のカタログを取り寄せし来店予約をしたところまで書きましたが、5月下旬に実際に店舗にお邪魔しました。

みてください!このおしゃれなディスプレイ!眺めているだけでワクワクしますね。

入店するには事前にネット予約が必要。人数制限を設けているのでコロナ禍でも安心して店内にはいることができます。

入り口にはランドセル型の消毒液が準備されてました!細かいところもこだわりを感じます。入り口で予約していることを確認され、店内に入ると素敵なランドセルがたくさん並んでました。

じっくりとランドセル選びに集中できる空間

店内はスタッフのかたが数名待機され、わからないことはすぐに質問できる環境。しかし積極的にセールスをするというよりは、家族で相談する時間を大切にしてくれるのがわかります。付かず離れずの接客で、私のように押しが強い接客を好まない人間にはとてもありがたかったです。 

店内では自由にランドセルに触ることができ、どのランドセルも実際に背負ってみることができます。

どの家族も利用できるようにたくさんの鏡があり、いつでも鏡でチェック。ランドセルをいくつか並べて置ける台も複数設置され、比較もしやすかったです。 

ママもパパも納得できる質感

リーズナブルな商品からお高いものまで見ましたが、どの商品も革の質感が良く、小学生には勿体ないくらいの革の質感でした。

私たちが小学生だった頃のランドセルの革は数年経つと上部がよれてしまい、劣化してるのがわかりましたが、今はそういうのがないとのこと。6年間の保証もあるので安心して購入できます。

余計な装飾がなくシンプルなデザイン

他のメーカーさんのランドセルを見た時に、サイドや蓋を開けたところに子どもがいかにも好きそうな装飾がたくさんついてました。

土屋鞄製造所のランドセルはシンプルなランドセルから装飾があるランドセルまで様々な商品があります。装飾があるランドセルでも子供受けする華美なデザインではなくで大人でもオシャレだと思うデザインで、とても素敵だと思いました。購入する大人が納得できる商品も大事だと感じます。

土屋鞄のランドセルに関する噂の真相を聞いてみた!

今はたくさんのランドセルがあり、ネットではいろんな情報が飛び交っているので、どの情報が正しいか判断するのが難しいと思います。コロナ禍で直接質問をする機会が得づらいと思うので、店頭に行く際には質問事項を事前に整理しておいたほうがいいでしょう。

A4フラットファイルは入らないってホント?

土屋鞄製造所のランドセルで「A4のフラットファイルが入らない」という情報をネットで見かけますが、実際見た印象は確かに小ぶりではあるものの、ピッタリA4フラットファイルが入るような容量であると説明を受け納得できました。

自動ロックは必要?不必要?

ネットよく見かけるネガティブポイントとして多いのが「開閉する金具が自動ロックでない」点。確かに他メーカーは自動ロックを採用しているところが多いですが、反対に自動ロックが壊れた。などの情報も多いので、どちらをとるのか家族の考え方次第ではないかと思いました。

即決で買う?買わない?

実際に店舗に行き、ランドセルを見て触ってカタログを見ているだけではわからなかった質感などを実感できました。やはり実物を触って、納得いくまで質問できる環境は大切だと思います。

また、子どもが実際背負った姿を見て小学校生活がリアルに感じとれ、ランドセルを購入する意欲が増しました。強いて問題点をあげるとすれば

「素敵な鞄が多すぎて決められない」

とう点でしょうか。

土屋鞄製造所だけでもこれだけのラインナップがあります。

優柔不断な私も夫も、色々見てから決めたい派。息子も絶対これじゃないと嫌!!ということもなく、わが家は即決できませんでした。見るだけで帰ったにもかかわらず、私達を快く送り出してくださる土屋鞄のスタッフさん達。プロフェッショナルの接客に頭が下がります。

たくさんのランドセルを一気に見て息子はちょっとお疲れ気味でした。

その後、後日に他のメーカーの店舗に行ってみましたが、そこでも即決することなく現在(年長6月中旬)もランドセル購入にはいたっておりません……

私の中で「よし!これにするぞ」という決め手がなく、息子も「ママが言うならそっちでいいよ〜」となんでもいい様子。そういうのが一番決められない私にとっては苦行になりつつあります。あまり時期が遅くなると、欲しいランドセルが買えなくなると聞いているので、なんとか6月中には決めたいと思っています!

最後に、土屋鞄って人気だからもう無理かな?とおもわれているママ、パパに朗報です!

広報さんにうかがったところ「土屋鞄では7月末まで、SHAPEシリーズを除いて完売を出さずに販売していますのでゆっくりお選びいただけますと幸いです。(RECOブラックのみ、7月31日で完売が決定しています)」とのこと!

また、LINEのチャットやビデオ通話での相談窓口もあるので、迷ったら問い合わせてみるのもいいですね。

土屋鞄製造所の公式サイトはこちらになります。

以上、土屋鞄製造所に行ってみたお話でした!

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この記事を書いた
ライターWRITER

豆岡 ショカ

豆岡 ショカ

6歳男の子のママ。
産後うつとなり、その後精神疾患と診断。福祉系サービス、手当、支援、制度など当事者目線でお伝えしたいです。無痛分娩経験者。

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